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新型コロナウィルスの影響で、ボクシングの試合も減っています。

井上尚弥vs カシメロというビックマッチも残念ながら延期となってしまいました。

いろんなところに大きな影響が出ていて、本当に大変なご時世です。

この騒動が一体いつになったら収まるのか、見通しがまったく立ちません。

 

ボクシングマガジンは、試合のレビューが大きな割合を占めています。

試合自体がないので、さぞかし大変かと思いきや、面白い企画を組んでいました。

これは永久保存版と言っても良い、大変素晴らしい内容です。

往年のファンから新しいファンまで、多くの人が楽しめる網羅的な記事です。

 

まだ見ていない人は、是非手に取って見て欲しいと思います。 

ボクシングマガジン5月号の見どころ

ボクシングマガジンの5月号の目次をざっとさらってみます。

 

<目次>

それでも井上尚弥は歩み続ける

大橋秀行会長に聞く

自力で五輪の扉をノックした

東京五輪アジア予選、並木、入江が準優勝

タイソン・フューリー [究極スターの履歴書]

ALL TIME 最強は誰?

 

試合のレビューがまったくないのが、何というか異様な光景です。

井上尚弥の記事や、大橋会長の記事もすごく面白いですが、もっとも面白いのがALL TIME 最強は誰?です。 

ALL TIME 最強は誰?

往年のファンから新しいファンまで、すべての人が楽しめる内容となっています。

 

企画の冒頭には、以下の文言から始まっています。

「こんな時だから、想像力で楽しみ尽くせ」

 

往年の名選手から新しいスター選手まで、最強候補の8人を選出します。

各階級でトーナメントを組み、最強は誰なのかを紙面上で論じていきます。

ヘビー級で選出された8人は以下のとおりです。

 

<ヘビー級>

マイク・タイソン

ウラジミール・クリチコ

ジョー・フージャー

ジョー・ルイス

ジョージ・フォアマン

イベンダー・ホリフィールド

レノックス・ルイス

モハメド・アリ

 

豪華すぎる顔ぶれが一堂に介し、誰が最強かを決めていきます。 

バンタム級の論考が面白い!

日本人でもっとも層が厚いクラスと言えば、バンタム級です。

バンタム級の豪華すぎる顔ぶれも、ファンからすればワクワクさせてくれます。

日本人から3人が選出されているのが、何とも誇らしい気分です。

 

※そう言えばカリスマのあの人は入っていませんでした。

 

記事では井上尚弥はエデル・ジョフレを凌駕できるのか?を鋭く論じています。

エデル・ジョフレの代名詞と言えば『黄金のバンタム』です。

時代が違うので何とも言えませんが、わたしは井上の方が強いと勝手に思っています。

ただし全盛期のドネアだったら、優劣を付けるのはかなり難しいと思います。

 

ドネアのバンタム級時代、モンティエルを一発で沈めたあの頃は、本当に強すぎです。

シドレンコを完全に子ども扱いした試合は、正直、ゾッとしたのを覚えています。

WBSSであの接戦なのだから、ドネアが若かったら…これは正直分かりません。

記事では8人を織り交ぜて、さまざまな角度から論考しています。

 

ボクシングマガジン5月号よりピックアップ2記事

ボクシングマガジン5月号より、ピックアップニュースを2つ伝えたいと思います。 

カネロvs ゴロフキン第3戦金銭面で合意

カネロvs ゴロフキンの第3戦が、金銭面で合意したと伝えています。

912日に行われるということですが、いまのご時世で本当にできるのでしょうか?

おそらくDAZNで放送されるので、ビッグマッチは要チェックです! 

エストラーダvs ロマゴン再戦交渉中

エストラーダとロマゴンの再戦が交渉中とのことです。

軽量級のスターの再戦が実現すれば、これもまた要チェックのビッグマッチです。

今後の動きに期待したいと思います。 

ボクシングマガジン5月号は保存しておきたい

ボクシングマガジン5月号は、何度も読み返せる保存版です。

大変面白いので、是非手に取ってご覧ください。

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